秋の木曽路味覚紀行日帰り

朝7:00出発。天気快晴。
バス2台口で、Teさんと。神田、恵那峡で休憩をとり長野県飯田ICで高速を下りる。まずは昼食ということでインター近くのDIで松茸ご飯(食べ放題)と、信州そばのお昼をとる。やっぱり秋の食べ歩きツアーが人気なのか、DIは各県からのバスでいっぱいだった。
長野の地酒の酒蔵へ行き、お酒の試飲と、"仕込み水"というおいしいお水をペットボトルに頂く。三和観光農園という農園で"りんご狩り"をし、絞りたてのりんごジュースを飲み、(なぜか)ふかしたジャガバターと、りんごゼリーを食べ、バスの中ではアップルパイととうもろこし1/2が配られる。それもあったかいので今食べなきゃ。という気になる。
飯田IC〜駒ヶ根ICまで移動し、光前寺という霊犬早太郎で知られるお寺(枝垂れ桜でも有名)へ参拝。ここでは"延命水"といってお寺の本堂脇から流れる水を飲むために紙コップが一人一つずつ配られ、黒ゴマ団子の試食がある。
その後、ビアンデという近くのDIでほくほくコロッケとウインナーの試食。
駒ヶ根から再び中央道にて中津川のDIで早めの夕食(17:00)ということで、朴葉寿司と五平餅と松茸のお吸い物を食べる。
こんな感じで、思い出しながら書いてるだけで胸が詰まりそうになるくらい、「食べて食べて食べまくる」日帰りツアーでした〜。
「食欲の秋」というものの、季節が変わったからって胃袋がでかくなるわけでもないので、ほどほどにしたいところだが、実際お客様っていうのはそれでも(気持ち悪くなっても)じゃんじゃんもらえたりするのがうれしいものなのかなぁ?と思う今日このごろでした。