高野山と串本温泉①日目

2時間半しか眠れずしんどい。
でも今日も天気はいいみたい。
6:10出発。まだ暗い。寒い。
北陸道名神近畿道、阪和道と乗り継ぎ、和歌山県の南部まで走る。お昼ごはんはお弁当。岸和田のSAで積み込む。
南部は「みなべ」とよぶ。和歌山といえばみかんと梅干だけど、この南部は梅干の産地らしく、梅干店があちこちに見られる。わたしたちも一つの梅干工場に立ち寄り見学とお買い物。南部から白浜へ向かう。約1時間くらい。白浜の三段壁を見学。

東尋坊と似た断崖絶壁の景勝地。波の侵食によって出来た洞くつへはEVで降りることが出来る。弁慶ゆかりの地である和歌山県源平合戦のときに熊野水軍の拠点だった洞窟としてその紹介がされている。なかなか広い洞窟。波が高いと下に下りれない事もあるみたい。

白浜から本州最南端の串本まで海岸の沿線を行く。約1時間半。
ホテルにはそれでも17時頃着いた。
夜はバイキング。
なんか「鬼怒川温泉と日光」のツアーと全体的な行程がすごく似ている!